日本の漁港の種類
日本の漁港は1種から4種に分類され、特に重要とされる「特定第3種漁港」は全国で13箇所
漁港漁場整備法による漁港の定義は、「天然又は人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体であつて、第六条第一項から第四項までの規定により指定されたものをいう」(第二条)とされており、同法で以下のように分類されています。

○第1種漁港
  その利用範囲が地元の漁業を主とするもの
○第2種漁港
  その利用範囲が第1種漁港よりも広く、第3種漁港に属しないもの
○第3種漁港
  その利用範囲が全国的なもの
○特定第3種漁港
 第3種漁港のうち水産業の振興上特に重要な漁港で政令で定めるもの
○第4種漁港
  離島その他辺地にあって漁場の開発又は漁船の避難上特に必要なもの
   
特定第3種漁港は全国に13港あります。
青森県の「八戸」、宮城県の「気仙沼」、「石巻」、「塩釜」、千葉県の「銚子」、神奈川県の「三崎」、静岡県の「焼津」、鳥取県の「境」、島根県の「浜田」、山口県の「下関」、福岡県の「博多」、長崎県の「長崎」、鹿児島県の「枕崎」です。





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